JA集出荷システム -
agripoint
  

操作の流れ

アグリポイントの大まかな操作手順をフローチャートにしました。
各個所のマークをクリックすると、 サンプル画面が表示されます。


 マスター設定

生産者設定 出荷する生産者を登録します。

品目設定 出荷する品目を登録します。

品種設定 出荷する品種を登録します。

出荷先設定 出荷する先(市場など)を登録します。

生産者品目設定 各品目を扱う生産者を登録します。

出荷先品目設定 各品目を扱う出荷先を登録します。

集荷規格設定 集荷する際の規格(等階級、入数)を登録します。

出荷規格設定 出荷する際の規格(等階級、入数)を登録します。

科目設定 精算金の科目と、その計算方法や順序を登録します。



 集出荷業務

作業日付設定 集出荷の日付を設定します。(省略可)

【集荷と出荷をそれぞれ入力する場合】
品種集荷入力 品種を指定し、各生産者からの集荷量を入力します。

または
生産者集荷入力 生産者を指定し、各品種の集荷量を入力します。

品種出荷入力 品種を指定し、各市場先への出荷量を入力します。

または
市場出荷入力 市場を指定し、各品種の出荷量を入力します。
集荷と出荷の入力の順序は逆も可

【生産者がそれぞれ自己の出荷先を決めている場合】
集出荷入力 生産者と市場を指定し、各品種の集荷・出荷量を入力します。


集出荷照合 集荷と出荷は自動で照合され、不一致個所が特定されます。

【不一致個所がある場合】
集出荷訂正入力 集荷や出荷のまちがいを訂正します。


出荷報告書作成 市場別の出荷報告書(送り状)を作成します。

出荷報告書送信 出荷報告書を、オンライン送信またはファックス送信します。



 売立業務

仕切入力 市場からの仕切を入力します。(オンライン受信の場合は不要)

売立照合 売立と出荷は自動で照合され、不一致個所が特定されます。

【不一致個所がある場合】
仕切訂正入力 仕切のまちがいを訂正します。

または
集出荷訂正入力 集荷や出荷のまちがいを訂正します。

または
強制照合 売立と出荷を強制的に一致させます。



 精算業務

経費入力 精算にあてる経費を入力します。

計算開始 売立と経費に関するプール計算を開始します。

単価照会 プール計算の結果の単価を確認し、必要があれば修正します。

精算個票照会 各生産者の精算結果を確認します。



 組合会計

経費入力 精算にあてない経費を入力します。

収支照会 組合の収入と支出の集計や、その差額を確認します。